アナログからISDN。ISDNからADSL。ADSLから光。
基本的には電話回線を使ってきた通信回線ですが、
ケーブルテレビや、赤外線通信、
電力線通信、
可視光通信など、色々な形で通信路が形成、研究されています。
可視光通信なんて、蛍光灯とかから通信できるんですよっ!?
電力線通信は電線に通信データをのせると言う方法ですから、この二つを組み合わせると、いままでの蛍光灯がそのままインターネット回線に。うわー、すげー。
今の時代、電波だろうが光だろうが情報を乗せる事が可能らしいです。
というわけで、次世代通信路を考えてみようと思う。
[風力通信]
風の強弱でデータを形成する。
いままで使っていた扇風機がそのまま無線LANにっ!
パソコンには受信部として風車が搭載される。
[熱波通信]
上のハロゲンヒーター版。
温まりながら無線でインターネットが可能。
やりすぎるとパソコンが熱暴走して自動的にシャットダウン。
お子さんがパソコンをやり過ぎて困っているお母さんにオススメ。
[水道通信]
水圧でデータを形成。
使い終わったデータは、お風呂に洗濯機にと流用可能。
冬、水道管が凍りつく地域には不向き。
さて、次はどんな通信路ができるんでしょうねっ?