昨日から夏休みでしたっ♪
というわけで、日常できないことをやろう!という一大決心をしました。
普通に誰でも思うことですが、きにしない。
その第一弾がこれ。
「漫画喫茶に5時間立てこもり」
第一弾で終わりそうだ。
というか、人間として終わってそうだ。うん。
5時間もずっと本読んでると、声の出し方忘れちゃうぞ♪
(実際、帰りのカウンターで声を出してるつもりが、ぜんぜん声が出ませんでした。)
で、最近デスノートにはまってたんですけども、どーしても気になってることがあったので、再度読み直し。
最後、月くんデスノート持ってないじゃない?
何で記憶がなくならないの?
所有権は月くんだけど、魅上が預かってるだけ?
あんだけ使ってたら所有権移るんじゃないのん?
5時間いても、謎は解決されませんでした。
デスノートに私の夏休みの一日分殺された気分です。(上手いこと言った!)
ここから追記です。
ネタバレありですので注意。
そして長文注意。
昨日、この記事をアップした後、
こちらの方とチャットで2時間ぐらい?言い争ってた(?)んですが、そのときの結論。
パパが死ぬときに月側にあったデスノートは3冊。
・ミサノート
本来はジェラスさんの持ち物。ジェラスって誰だよ?ってなったので、ミサノートとしておきます。
ちなみにジェラスって、ミサを通り魔から助けて死んじゃった死神。レムの回想で出てきた。
・シドウノート
元々リュークが月くんにあげたノート。
・レムノート
レムが持ってたノート。
パパが死ぬ前には、シドウノートはパパが所有者。
レムノートはメロの手下が持ってましたが、死んじゃったので、そのとき持ってた人が所有者。
(ここで誰が所有者なのかがわからなくなった。パパか松田か井出?)
ミサノートはミサのもの。
パパが死ぬときは、ミサノートは月君のコルセットの中。所有者はミサ。
シドウノートは月君がパパの最後に突きつけてきてたやつですね。メロの名前書け!って。
パパが死んだときに月君に所有権が移ったはず。
レムノートは誰が持っているかは不明。月君はシドウノートしか持ってなかったっぽいから、松田か井出が所有者?
シドウノートはシドウに返しちゃってるので、残ったノートは2冊。
ミサノートと、レムノート。
レムノートは金庫に保管されてる。
ミサノートは、その後魅上さんに渡される。
で、コメントで書いたんですが、HOW TO USE XIIIで
「所有権は自分のまま、人にデスノートを貸す事は可能である。
又貸しも構わない。」
とあるものの、その下に
「また、借りた者には死に神の目の取引はできない。」
とあるので、魅上さんに所有権が行ったはず。(目の取引してたから)
となると、月君は必然的にレムノートの所有者になってないといけないわけですが、その辺りが異様にあいまい。
松田か井出さんが所有者だと、どちらかの意思で月君に「所有権を渡す」という意思で渡さないといけないわけですね。
金庫に入れるために渡したっていうのであれば、「所有権を渡す」という意思ができたとは思えないわけで。
ちなみに所有権は、一度死神に渡さないと人から人に移らないかというと、そういうわけでも無さそう。
マフィアにシドウノート取られたときは、マフィアの人に所有権が移ってたしね。
そのとき、シドウノートの所有権は月君。
月君が自らの意思でパパに所有権を渡して、パパが娘を助けるためにマフィアに渡してるから移動しているのか、マフィアのアジトを知るために月君が所有権を破棄して、マフィアにわざと所有権を移したかは描かれてません。(そこまで考えるなということか?)
というわけで、近々出てくる13巻にその辺りの謎も解かれていると嬉しいなと。
普通に考えると、取り返してから金庫に入れるまでに何らかの方法で所有権を取り返したはず・・・ですが。
それをするためには、まず誰に所有権が行っているかを確認して、その人から月君に所有権を貰うということをしなきゃいけない。
所有権の確認方法は、「死神の目で寿命が見えない人を探す」しかないわけで。
当時はミサが死神の目を持っていた。が、パパ死亡のときはミサはいなかった。
ノートはメロから取り返した後、すぐに金庫に入れるだろう(推定)から、その短期間で対策を練らなきゃいけないのです。
というわけで、長々と追記を書いたものの、描かれてないものは推定するしかないわけで、結論なんてなかなか出ないものです。
ただ、こう妄想を膨らませるという楽しみは久々に体験しました。
そういう意味でもデスノートは面白いなぁと感じるわけです。