次世代ゲーム機のPS3やらWiiが発表になってから、色んなところで期待やら絶望やらを感じてる方々がいらっしゃるようですね。
特にPS3。
GYAOのファミ通ギャオスでPS3を見たんですが、カードゲームですよ、カードゲーム。
手元のカードをカメラで認識して、画面にキャラクターを出して戦う。
みたいなー。うあーうあーうあー。面白そうですよね、面白そうですよね?
新作のグランツーリズモ(レースゲーム)は、レースや車を後でダウンロードできるんだそうです。
すごいですよね、楽しそうですよね。
有料だけど。
というわけで、カードゲームというと当然カードも買わないといけないわけですよね。
最近カードゲームが流行ってるわけで(ムシキングとかなんとか)、カードゲームの怖さは近頃の親御さんが良く理解されているんじゃないでしょうか?
それが、家庭内に入ってくる可能性があるんですよ?
怖いですよね。
グランツーリズモに関しては、初期段階(ソフトを買った時点)では、車種が30種。コースが2種(すくなっ!)
車のダウンロードが一台50円~100円。
コースのダウロードが200円~500円
収録されている車種は750台、コースは50コースなので、全てを集めようとすると
車一台50円、コース1コース200円とすると
(750-30)×50 + (50-2)×200=45,600円
ソフトが8000円ぐらい?
PS3が75,000円。
全部でしめて128,600円也。
これ、本気なんでしょうかね???
ちょーっと無茶しすぎな気がするんですが。
私も昔はゲームよくやってたんですが、最近はほとんどしません。
いや、してるんですけども、ニュースーパーマリオやら、英語漬けやら、もう簡単な方が良いんですよ。
FF12なんて、最初の街出た時点から全然進めてません。
子供には高すぎる価格。
大人はゲームから離れてきている
(懐かしい感じがするゲームや頭を鍛えるなど簡単なゲームに流れている)
この状況から見て、あまりにも無謀だと思うのですけども・・・
その反面、ネットゲームやアバターと呼ばれる現実のお金を使って、ゲームで使うアイテムを買うというシステムも、ネットの世界では確立されつつあるのも事実。
ソニーの考えからしたら、そういうユーザーがプレイステーションブランドに引きつられてやってきて、コンスタントにお金を落としてくれることを狙っているんでしょうか?
それにしても、ネットゲームは遊ぶだけなら無料というのが多く(アイテムを買うときにだけお金のやりとりが発生)、初期費用がかかりすぎるというのもネックだと思うのですが。
日本人はブランドに弱いからなぁ。高くても買うのかなぁ?
という考えもあるのですが。。。
さて、どうなるんでしょうかね?