お久しぶりです。どこまで話したかさっぱりな感じですが、前回の記事を読み直しました。
そーそー。カッパドキアからですね。うんうん。
こんだけ長く間が空いて覚えてるの?なんてことを思う方がいらっしゃるかもしれませんが、添乗員さんが旅の記録をとっていてくれてたんですね。手書きで。
いやぁ。嬉しい限りですわ。
さて、4日目はカッパドキアへ!
と思っていたのですが、添乗員さんの記録を見るとコンヤに行ってますね。あれ?何してたっけ?と思い出してたら、そういえばここはほとんど移動だけでした。
一応メブラーナ博物館に行きましたが。
メブラーナ教の棺。こういうところで写真が取れるのは珍しいと思います。
結構トルコって寛大な国なのかと。
そして、ホテルに移動して就寝。
ちなみに、この辺りは自然がいっぱいで、いたるところに羊がいたり、普通の道路に馬車が走ってたりします。
そして5日目にカッパドキアに。
こんなキノコ型の岩がごろごろしてるんです。硬い地層の下にやわらかい地層があって、やわらかい地層の方が早く削れて行ったのでこんな形になるとかなんとか。
この辺りは歴史的な意味もあるのですが、そこは割愛。(良くわかってないとかじゃないよ?)
この辺りの風景は岩ばっかりなのですが、この岩に穴を彫って生活している方々がいらっしゃるのです。世界遺産に住む方々。凄いですよね。
ちなみに、ここに住める人は昔から住んでいた人の子孫しか住めないらしいです。
こんな感じで岩にドアがあったりします。中に入らせていただきましたが、涼しい!
てなわけで、カッパドキア観光1日目は終了。明日も引き続きカッパドキア観光は続きます。